プラハからの日帰り旅行35選:地元在住者が選ぶ城と自然、おとぎ話のような古都めぐりの完全ガイド(2026年最新版)

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Discovering Pragueのアドリアナとマテイ

現地の専門家アドリアナ&マテイが執筆

アドリアナとマテイ・ハロウスコヴィは、人気ブログ Czech the World を運営するトラベルブロガーです。

マテイはプラハ生まれずっとこの街に住んでおり、アドリアナは10年以上前にここに引っ越してきました。

60か国以上を旅してきましたが、いちばんよく知っている場所を挙げるなら、この街です

Table of Contents

言葉にできないほど美しい歴史都市プラハをいったん脇に置いて、チェコに眠るそのほかの宝物を一緒に見に行きましょう。何日か滞在されるなら、プラハの外へ足をのばして、美しい風景や城、魅力あふれる古い町を訪ねてみることを強くおすすめします。

一日ではとても味わいきれないほど遠い場所まで日帰り先として並べているサイトとは違い、私たちは別のやり方を選びました。チェコは私たちの故郷なので、それぞれの場所も、実際の移動距離も分かっているからです。

そこで日帰り旅行を「ベスト」「自然」「歴史」「街歩き」「その他」に分類しました。興味と使える時間にぴったり合う体験を、自分で正確に選べるようにするためです。

プラハからの日帰り旅行おすすめマップ

みなさんのためにプラハ発の日帰り旅行マップを用意しました。

プラハからの日帰り先はどう選ぶ?

チェコ滞在が数日だけなら、最初の6つの中から選んでください。クトナー・ホラ、チェスキー・クルムロフ、テルチは、絵本のような町並みが好きな歴史ファンにぴったり。ボヘミアン・スイスは自然好きと『ナルニア国物語』のファン向けです。短い旅ならカルルシュテイン城もあり、ヴェルカー・アメリカ採石場までの気持ちいいハイキングと組み合わせられます。そして温泉町カルロヴィ・ヴァリも忘れてはいけません。

それ以外の行き先も、ぜひざっと目を通してみてください。きっと気になる場所が見つかります。長期滞在中の方が週末旅行でチェコの美しさを味わうためのヒントにもなるはずです。

いちばんのおすすめ:TOP6の日帰り旅行

TOP6:プラハからの日帰り旅行・決定版

私たちが選んだ、いちばんおすすめの日帰り旅行がこちらです。

1) クトナー・ホラ

プラハからわずか1時間のクトナー・ホラはユネスコ世界遺産の町。ゴシック建築と深い歴史、豊かな文化が独特のかたちで溶け合っていて、日帰り旅行にはうってつけです。ここでは、なぜクトナー・ホラが外せない場所なのか、そして日帰りで何ができるのかを詳しく紹介します。

おもな見どころと楽しみ方

  • セドレツ納骨堂(骨の教会):数万人分の人骨で装飾された小さなカトリックの礼拝堂。不気味でありながら、目が離せない光景です。
  • 聖バルボラ教会:ゴシック建築の傑作。鉱夫の守護聖人である聖バルボラに捧げられた教会です。
  • イタリア宮(Vlašský dvůr):かつての王立造幣所で、現在は博物館。銀の採掘と貨幣づくりに彩られたこの町の歴史がよく分かります。
  • フラーデクと銀鉱山:町の鉱山の歴史に興味があるなら、中世の銀鉱山ツアーはとても勉強になります。

プラハからクトナー・ホラへの行き方

最適な接続と時刻表はIDOSで調べられます。

  • 列車:プラハ中央駅(Praha hlavní nádraží)からクトナー・ホラへ直通列車が頻繁に出ていて、景色もよく便利です。チェコ鉄道の最速列車(ブルノ方面)なら約50分で到着します。
  • バス:ハーイェのバスターミナルから381番バスでも行けます。所要は約1時間40分です。
  • :クトナー・ホラまでは1時間強のドライブ。自分のペースで周辺まで足をのばせる自由さが魅力です。
  • ガイドツアー:クトナー・ホラ日帰りツアーがおすすめです。
クトナー・ホラ

2)カルルシュテイン城

深い森を見下ろす丘の上に堂々とそびえるゴシック様式の城塞、カルルシュテイン城。ボヘミアの栄華と中世の職人技を今に伝える存在です。プラハから車で1時間足らずで着くので、チェコの物語のような過去へ抜け出すのにぴったりです。

プラハからカルルシュテイン城を訪ねる完全ガイドはこちらにまとめてあります。

城での過ごし方

  • ガイドツアー:カルルシュテイン城を本当に味わうなら、ガイドツアーに参加を。王の私室や聖十字架礼拝堂に入れるうえ、城の歴史と秘密も聞かせてもらえます。
  • ハイキングコース:城の周辺はハイキングコースが縦横に走っていて、ボヘミアの田園風景を楽しめます。カルルシュテインからヴェルカー・アメリカ採石場までは歩いてすぐです。

プラハからカルルシュテインへの行き方

最適な接続と時刻表はIDOSで調べられます。

プラハ発カルルシュテインのガイドツアー

2)カルルシュテイン城

3) チェスキー・クルムロフ

チェコで私がいちばん好きな町。理由はすぐに分かってもらえるはずです。チェスキー・クルムロフはおとぎ話のような町で、歴史の壮麗さ、芸術の遺産、そして息をのむ自然の美しさで、訪れる人みんなの心をつかみます。

ヴルタヴァ川の蛇行に抱かれたユネスコ世界遺産で、よく保存された建築と趣のある街路がルネサンスとバロックの時代を今に伝えています。なんと中国には、この美しい町のコピーまで造られたほどです。

プラハからは少し遠いので最低でも丸一日は必要ですが、美しさと歴史の奥行きを本当に味わうなら1泊2日をおすすめします。夕方、あたたかな街灯に照らされたチェスキー・クルムロフは、まさに魔法のようです。

外せない見どころと楽しみ方

  • チェスキー・クルムロフ城:町の景観を圧倒する城。建築様式の多彩さ、広大な庭園、そして世界最古級の現存するバロック劇場で知られています。
  • 旧市街:ルネサンスとバロックの建物、味のある店、アートギャラリーが並ぶ石畳の道をぶらぶら歩いてみましょう。
  • ヴルタヴァ川のラフティング:いかだやカヌーでのんびり川を下れば、町をいつもと違う角度から眺められます。木材いかだの遊覧(Voroplavba)という選択肢もあります。 
  • 回転劇場(Otáčivé divadlo):城の庭園にある珍しい野外劇場。客席そのものが回転し、場面ごとに違う背景が現れる仕掛けで、どの公演も忘れがたい体験になります。
  • 黒鉛鉱山(Grafitový důl):この地方の黒鉛採掘の歴史と工程をたどるガイドツアーがあります。保護具を着けて坑道を進みながら、町の産業史で大きな役割を果たした黒鉛採掘の苦労と技術を学べます。
  • ナイトライフ:美しいだけの町ではありません。クラブでは(主に夏に)楽しいパーティーも開かれます。私はバチェロレッテ・パーティーで訪れましたが、文句なしに最高でした。

プラハからチェスキー・クルムロフへの行き方

最適な接続と時刻表はIDOSで調べられます。

  • バス:複数のバス会社がプラハからチェスキー・クルムロフへ直行便を走らせています。所要は3時間弱。日帰りにするなら、必ず朝早く出発してください。
  • 列車+バス:まず列車でチェスケー・ブジェヨヴィツェまで行き、そこからバスに乗り継ぐ方法もあります。約2時間30分と少し速いぶん、料金はやや高めです。
  • :車なら自由がきき、途中でフルボカーやチェスケー・ブジェヨヴィツェに寄り道もできます(ただし寄り道は、クルムロフに最低1泊する場合だけおすすめします)。所要は約2時間30分です。
  • ガイドツアー:チェスキー・クルムロフ日帰りツアーがおすすめです。
3)チェスキー・クルムロフ

4) ボヘミアン・スイス国立公園

チェコ・スイスとも呼ばれるボヘミアン・スイスは、チェコ北部にある国立公園。目を見張る風景と堂々とした奇岩群、静かな自然の美しさが広がります。

ここは自然好きとアウトドア好きにとっての楽園で、チェコでも指折りの絶景がそろっています。ここでしかできない自然体験を思えば、足を運ぶ価値は十分にあります。

見どころと楽しみ方

  • プラヴチツカー・ブラーナ:ヨーロッパ最大の天然の砂岩アーチで、公園を象徴する存在。周囲の絶景を眺めながらのハイキングでたどり着けます。映画『ナルニア国物語』のロケ地にもなりました。
  • エドムント峡谷とカメニツェ川の峡谷:ボートで谷を進めば、迫力ある岩壁と豊かな緑をいつもと違う目線で楽しめます。
  • バスタイ橋:国境を越えてすぐ、ドイツのザクセン・スイスにある有名な岩の名所。エルベ川と周囲の風景を一望できます。

ボヘミアン・スイスへの行き方

最適な接続と時刻表はIDOSで調べられます。

  • 列車+バス:プラヴチツカー・ブラーナへ行くなら、まず列車でデチーンへ、そこからフジェンスコ/プラヴチツカー・ブラーナ行きのバスに乗ります。プラハからおよそ2時間おきに便があり、所要は約2時間15分です。
  • :ボヘミアン・スイスへはやはり車がいちばん便利で、プラハから約1時間30分〜2時間。広い公園内を自由に回れるのも利点です。

ボヘミアン・スイス(České Švýcarsko)のガイドツアー

プラハ発のガイドツアーを何社かが催行していて、往復の移動と公園のハイライトを回る行程が含まれます。土地に不慣れな方や車がない方には心強い選択肢です。

ガイドツアー:ボヘミアン・スイス日帰りツアーがおすすめです。

ボヘミアン・スイス国立公園

5)テルチ

ユネスコ世界遺産のテルチは、絵のように美しい広場で知られています。広場を囲むのはルネサンスとバロックの家並みで、どの建物にも精緻なスグラフィート装飾がほどこされています。チェコ南部にあるこの愛らしい町では、建築の華やかな時代がそのまま保存され、時間をさかのぼったような気分になります。

外せない見どころ

  • 歴史地区:テルチのメイン広場、フラデツのザハリアーシュ広場はルネサンス建築の見事な集大成。家々のファサードが見どころで、どの建物もデザインが違います。
  • テルチ城:メイン広場のすぐ隣。ゴシックとルネサンスが混ざり合った建物で、美しく装飾された内部と絵になる庭園があります。
  • 地下ツアー:テルチの地下坑道をめぐるツアー。町の防衛の仕組みや貯蔵施設の歴史をのぞけます。

プラハからテルチへの行き方

最適な接続と時刻表はIDOSで調べられます。

  • バスまたは列車:プラハからテルチへの直通便はありませんが、イフラヴァ経由で行けます。所要は約2時間30分〜3時間なので、朝早い出発で計画を。
  • :車ならより直線的で自由なルートが取れ、所要は約2時間。車と時間に余裕があれば、スラヴォニツェにもぜひ。観光客が自分たちだけという、おとぎ話のような小さな名所です。
  • ガイドツアー:テルチとトシェビーチの日帰りツアーがおすすめです。
テルチ

6) カルロヴィ・ヴァリ

カールスバートの名でも知られるカルロヴィ・ヴァリは、チェコ西部にある名高い温泉町。鉱泉と壮麗な建築、そして毎年開かれるカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で有名で、癒やしと文化と歴史が一度に味わえます。

プラハから数時間の距離なので、療養の湯につかりたい人にも、優雅な街並みをただ歩きたい人にも、日帰りにぴったりです。

おもな見どころ

  • 鉱泉:この町といえば温泉。いくつものコロネード(飲泉所)で鉱泉を味わえ、それぞれ温度もミネラルの成分も違います。
  • グランドホテル・プップ:数々の著名人が滞在してきた象徴的なホテルで、それ自体が見もの。泊まらなくても、建築の美しさと歴史的な意味を味わいに立ち寄る価値があります。
  • ディアナ展望塔:ケーブルカーで行ける塔で、カルロヴィ・ヴァリと周囲の田園をパノラマで見渡せます。景色を眺めながら食事できるレストランもあります。
  • スパの施術:伝統的な浴療やマッサージから今どきのウェルネスまで、町のスパをぜひ体験してみてください。
  • テプラー川沿いの散歩:川は町の中心を流れていて、岸辺を歩けば町並みと自然の美しさをゆっくり楽しめます。
  • モーゼルのガラス工場:モーゼル・ガラス博物館でガラス作りの技を学び、精巧な作品を鑑賞できます。ここでしか買えないおみやげも手に入ります。

行き方

  • バス:プラハからカルロヴィ・ヴァリへの直行バスは本数が多く快適で、所要は約2時間。旅行者にはいちばん手軽な方法です。最適な接続と時刻表はIDOSで調べられます。
  • :車なら時間の自由がきき、途中で寄り道もできます。所要は約2時間で、道中の風景も美しい区間があります。
  • ガイドツアー:カルロヴィ・ヴァリ日帰りツアーがおすすめです。
カルロヴィ・ヴァリ
自然好きにおすすめの日帰り旅行

自然好きにおすすめ:プラハからの日帰り旅行

自然が好きな方は、ここから選んでみてください。プラハから無理なく行ける、美しい場所ばかりです。

7) ボヘミアン・パラダイス(チェスキー・ラーイ)

チェコ語でチェスキー・ラーイと呼ばれるボヘミアン・パラダイスは、チェコで最初に指定された保護景観地域。独特の砂岩の奇岩群、古い城、広大な森で知られ、自然の美しさと歴史の名所がみごとに同居しています。

プラハからほど近いので、大自然を歩きたい人にも、ボヘミアの田舎の歴史に触れたい人にも、ちょうどいい行き先です。

見どころと楽しみ方

  • プラホフスケー・スカーリ(プラホフ岩群):迫力ある砂岩の奇岩群で、深い森を抜けてパノラマの眺めに出るハイキングコースがいくつもあります。
  • フルバー・スカーラ城:岩の上に立つ城で、周囲の風景を見渡す絶景と、この地方の歴史の一端に触れられます。
  • ヴァルトシュテイン城:ボヘミア最古級の城。絵になる森に抱かれ、ロマンチックな廃墟の雰囲気が漂います。
  • ハイキングとロッククライミング:道標がしっかり整備され、ハイカーにもクライマーにも楽園のような場所です。

ボヘミアン・パラダイスへの行き方

  • :いちばん自由がきくのは車で、一日に複数のスポットを回れます。プラハからの所要は約1時間30分です。
  • 列車またはバス:行き先によって変わります。直通便は限られますが、トゥルノフやイチーンといった近くの町を経由すれば中心部まで行けます。バスの場合は回れる場所が減るものの、A地点からB地点へ歩き通すハイキングにできます。日帰りなら、計画と早い出発が欠かせません。最適な接続と時刻表はIDOSで調べられます。
  • ガイドツアー:ボヘミアン・パラダイスの日帰りツアーがおすすめです。
ボヘミアン・パラダイス(チェスキー・ラーイ)

8) ヴェルカー・アメリカ採石場(チェコのグランドキャニオン)

「チェコのグランドキャニオン」とも呼ばれるヴェルカー・アメリカ採石場は、プラハから車ですぐのモジナ村の近くにある、廃坑となった石灰岩の採石場。切り立った崖と青い水がつくる独特の風景が、写真好きにも自然好きにも、街を離れて絶景に会いたい人にも刺さります。

プラハからヴェルカー・アメリカへの日帰り旅行については、まるごと一本の記事にまとめてあります。

おもな見どころ

  • ヴェルカー・アメリカ採石場:長さ800m、幅200m、深さは最大100mという圧巻のスケールが主役。底にたまった青い水が、さらに魅力を高めています。
  • 近くのメヒコとマラー・アメリカ:周辺にはマラー・アメリカやメヒコといった別の採石場もあり、それぞれに個性があります。時間があればぜひ足をのばしてみてください。
  • ハイキング:ヴェルカー・アメリカからカルルシュテイン城まで歩いて行けます。

プラハからヴェルカー・アメリカへの行き方

  • :プラハの南西約30kmなので、いちばん便利なのは車。所要は約40分で、日帰りには手軽な行き先です。
  • バス:プラハのズリチーンからモジナ村行きのバスがあり、そこから黄色い標識の道を1kmほど歩くと採石場です。ズリチーン発の311番バスなら、1日1〜3便が採石場(Mořina, quarry branch)まで直接行きます。最適なルートはIDOSで検索してください。
ヴェルカー・アメリカ採石場(チェコのグランドキャニオン)

9) アドルシュパフ・テプリツェ岩石自然保護区

チェコ北東部にあるアドルシュパフ・テプリツェ岩群は、そびえ立つ砂岩の岩柱、深い渓谷、静かな湖が織りなす壮大な自然の造形です。ヨーロッパでも指折りの独特な地形が広がり、ハイカーにもクライマーにも自然好きにも楽園のような場所。プラハからここへ足を運べば、自然そのものがつくり上げた芸術のただ中へ、冒険気分で入っていけます。

おもな見どころ

  • アドルシュパフ岩の町:保護区が名高いのはこの見事な岩群。岩の間を縫うハイキングコースと木道をたどって歩けます。
  • テプリツェ岩の町:より大きな岩と広い風景で知られる一帯。アドルシュパフとは趣が違いますが、面白さは負けていません。
  • 湖のボート遊覧:アドルシュパフの中心にある小さな湖ではボートに乗れ、水面からそびえる岩を見上げる特別な眺めが待っています。

行き方

  • :プラハからは約2時間30分〜3時間。早朝に出発できるなら日帰りも十分可能です。道中の景色もよく、自分のペースで回れる自由さもあります。
  • 公共交通:行けないことはありませんが、列車とバスの乗り継ぎになり、かなり時間がかかります。一日を有効に使うには入念な計画が必要です。個人的にはレンタカーをおすすめします。
アドルシュパフ・テプリツェ岩石自然保護区

10)ココジーンスコ

ココジーンスコは、独特の砂岩の造形と深い森、絵になる谷で知られる保護景観地域。プラハのすぐ北にあり、おとぎ話から抜け出したような風景の中で、静かに自然へ抜け出せます。アウトドア好き(オリエンテーリングにうってつけの地形があります)やハイカー、にぎやかなプラハの外の自然美を訪ねたい人にぴったりの場所です。

おもな見どころと訪ねたい場所

  • ココジーン城:ココジーンスコの中にたたずむ絵のような城で、多くの人のお目当てです。14世紀に建てられ、美しく保存されていて、歴史と建築を掘り下げるツアーもあります。
  • 奇岩群:ポクリチキーをはじめとする砂岩の造形は、数百万年の侵食が生んだ自然の驚異。ほかにはない、心をつかむ風景をつくり出しています。
  • ハイキングコース:美しい森と岩、谷を抜けるコースが縦横に走っていて、初心者からベテランまで楽しめます。
  • 洞窟めぐり:一帯には砂岩の洞窟がいくつもあり、入れるものもあります。暑い夏の日には涼しいひと休みの場所になります。

ココジーンスコへの行き方

  • :いちばん分かりやすいのは車で、あちこちの見どころを自分のペースで回れます。プラハからの所要は約1時間です。
  • バス:主にプラハ北部(ラードヴィー、ストシーシュコフ)から便があります。ムニェルニーク、ジェリージ、リビェホフのいずれかで乗り換えが必要です。時刻表はIDOSで確認を。
  • ガイドツアー:ココジーンスコ日帰りツアーがおすすめです。
ココジーンスコ
歴史好きにおすすめの日帰り旅行

歴史好きにおすすめ:プラハからの日帰り旅行

歴史に興味があるなら、このカテゴリーがおすすめです。どこもプラハから無理なく行けて、人気の行き先につきものの人混みを避けられるかもしれません。

11)テレジーン強制収容所

もとは要塞で、第二次世界大戦中にナチスによって強制収容所に変えられたテレジーン。今日ではホロコーストの残虐さを静かに伝える場所となっています。

プラハからほど近く、ここを訪ねることは、心を引き締めさせる学びの体験になります。歴史の深さと、想像を絶する苦難の中でも折れなかった人間の強さに触れられるからです。この日帰り旅行はチェコの歴史をたどるだけでなく、人間性と記憶、そして過去を忘れないことの意味を教えてくれます。

おもな見どころ

  • ゲットー博物館:かつての学校の建物にあり、ナチス占領下のテレジーンの歴史を伝える展示が並びます。個人の証言や遺品、収容者が描いた作品も収められています。
  • 小要塞:テレジーンのこの一角はゲシュタポの監獄として使われました。ガイドツアーでは、収監の実態、抵抗の物語、ここに囚われた人びとの暮らしが語られます。
  • マグデブルク兵舎:ゲットーの文化的な営みに焦点を当てた展示があり、音楽や教育、芸術が収容者にとって抵抗と生き延びるための手段になっていったことが分かります。

プラハからテレジーンへの行き方

  • バス:プラハからテレジーンへは直行バスがあり、日帰りで訪ねられます。所要は約1時間と手軽です。時刻表はIDOSで確認を。
  • :車なら時間の自由がきき、周辺にも足をのばせます。所要は約45分〜1時間です。

プラハ発テレジーンの日帰り・ガイドツアー

ガイドツアーに参加すると、テレジーンの複雑な歴史がぐっと理解しやすくなります。展示だけでは分からない逸話や細部を、ガイドが話してくれることも多いからです。

ガイドツアー:テレジーン強制収容所の日帰りツアーがおすすめです。

テレジーン強制収容所

12)クルシュノホジー/エルツ山地の鉱山地域

チェコとドイツの国境をまたぐクルシュノホジー/エルツ山地の鉱山地域は、中世までさかのぼる豊かな採掘の歴史が評価されたユネスコ世界遺産です。

この一帯は採掘技術の発展にとって決定的な役割を果たし、地域の文化と建築の豊かさも育みました。日帰りで訪ねれば、よく保存された坑道、歴史ある町、美しい風景を通して、ヨーロッパの鉱業遺産の核心に触れられます。

おもな見どころと楽しみ方

  • ヤーヒモフ:ウランと銀の鉱山で知られるチェコの町。ここの王立造幣所では、ドルの語源となった最初の「ターラー」銀貨が鋳造されました。町の鉱山博物館では採掘の歴史を学べます。
  • アンナベルク・ブーフホルツ:ドイツ側の町で、豊かな銀鉱で有名。歴史ある坑道ツアーが楽しめる鉱山は外せません。
  • 坑道ツアー:地下坑道のガイドツアーで、当時の採掘技術と鉱夫たちの暮らしを知ることができます。
  • 歴史ある町を歩く:一帯の町には美しい建築や博物館、記念碑が残り、鉱山で栄えた共同体の物語を伝えています。
  • ハイキングと自然:クルシュノホジーは自然の美しさでも知られ、山と森の眺めを楽しめるハイキングコースが数多くあります。

行き方

  • :この地域を回るならやはり車が現実的で、チェコ側とドイツ側の両方をまとめて訪ねられます。プラハから手前のエリアまでは約1時間30分〜2時間です。
  • 公共交通:クルシュネー・ホリ地方の町へは列車やバスの便がありますが、特定の坑道や博物館まで行くには入念な計画や現地での乗り継ぎが必要です。時刻表はIDOSで確認を。
クルシュノホジー/エルツ山地の鉱山地域

13)ズビロフ城

絵になる田園に抱かれたズビロフ城は、建築の美しさと厚みのある歴史が重なった名所です。12世紀にさかのぼるこの城は、王の居館から、かの有名なアルフォンス・ミュシャをはじめとする芸術家たちの仕事場まで、時代ごとにさまざまな役割を担ってきました。

プラハから気軽に行ける距離にあり、チェコの貴族の時代と文化遺産をのぞける魅力的な場所。日帰り先としても申し分ありません。

私たちのおすすめ:貴族気分を少し味わってみたいなら、シャトー・ズビロフに一泊してみるのもいいでしょう。

おもな見どころ

  • 城そのもの:ロマネスクとゴシックからルネサンス、ネオ・ルネサンスまでの様式が重なった建築の逸品。ガイドツアーでは大広間や歴史ある部屋、美術コレクションを見て回れます。
  • アルフォンス・ミュシャの仕事:この城はアール・ヌーヴォーの巨匠ミュシャと縁が深く、彼はここで暮らしながら連作『スラヴ叙事詩』を描きました。連作そのものは城にはありませんが、彼の生涯を知り、いくつかの作品を見ることができます。
  • 庭園でくつろぐ:城の庭園でひと休みを。手入れされた敷地の静けさを味わいながら、点在する彫刻や建築の意匠を見つけられます。

行き方

  • :プラハからズビロフ城までは車で約1時間です。
  • 公共交通:公共交通でも行けますが、乗り換えと少しの徒歩が必要です。時刻表はIDOSで調べられます。

14)ジープ山

中央ボヘミア州にあるジープ山は、神話に彩られた特別な丘。自然の美しさと歴史、伝説がひとつになった場所です。標高459mの独立した丘は遠くからも見え、チェコの歴史を通じて目印であり続けてきました。

伝説によれば、始祖チェフがスラヴの民を率いてこの山に登り、頂上に立ったとき、今のチェコにあたる土地に住むことを決めたといいます。プラハからのジープ山日帰りは、美しい風景をたどる旅であると同時に、国民にとって大切な場所への巡礼でもあります。

おもな見どころ

  • 山頂へのハイキング:頂上までの道は難易度も中くらいで、たいていの人が歩けます。美しい田園を縫って進み、登るにつれて眺めもどんどんよくなります。
  • 聖イジー円形聖堂:山頂に立つ12世紀の聖堂で、チェコで最も古く重要なロマネスク建築のひとつです。
  • パノラマの眺め:頂上からは中央ボヘミア丘陵と周囲の田園を一望できます。晴れた日にはプラハまで見渡せます。

行き方

  • :プラハからジープ山までは車で約1時間。日帰りには手頃な距離です。ふもと近くに駐車場があり、そこから登り始めます。
  • バス:プラハのレトニャニからムネテシュ行きの直行バスがあり、そこから山頂を目指せます。ロヴネーから歩き始めることもできます。時刻表はIDOSで調べられます。
ジープ山

15)フルボカー城

南ボヘミア州にあるフルボカー城は、チェコでもっとも美しくロマンチックな城のひとつ。イギリスのウィンザー城に着想を得たネオ・ゴシック様式で、見ているだけで心が躍ります。

絵になる立地、凝った内装、広々とした庭園。フルボカー城への日帰りは、歴史好きにも建築好きにも自然好きにも響く、おとぎ話のような体験になります。

見どころ

  • 城内ツアー:私室、儀式用の広間、厨房など、複数のガイドツアーから選べます。どのコースでも、シュヴァルツェンベルク家の貴族としての暮らしぶりがのぞけます。
  • 城の庭園:イギリス式の庭園と隣接する公園は、のんびり歩くのにぴったり。城を望む美しい眺めと、静かな自然のひとときが楽しめます。
  • 冬の庭園と乗馬ホール:敷地内の冬の庭園と歴史ある乗馬ホールもお見逃しなく。どちらもフルボカー城ならではの魅力を添えています。

行き方

  • :いちばん便利なのは車で、プラハから約2時間。途中でチェスケー・ブジェヨヴィツェにも寄れる自由さがあります。
  • 公共交通:最寄りの主要都市チェスケー・ブジェヨヴィツェまではプラハから直通のバスと列車があります。そこから地元のバスか列車でフルボカー・ナド・ヴルタヴォウへ。時刻表はIDOSで確認を。
フルボカー城
街と古い町への日帰り旅行

プラハからの日帰り旅行――街と古い町

街歩きや、絵になる古い町を訪ねるのが好きな方はこちらへ。どこもプラハから無理なく行ける距離です。

16)プルゼニュ(ピルスナービール発祥の地)

英語ではピルゼンとも呼ばれるプルゼニュは、チェコ第4の都市で、ピルスナービール発祥の地として世界に知られています。西ボヘミアに位置し、産業遺産と歴史的な建築が同居する街。ビール文化にもチェコの歴史にも、近代の技術の粋にも興味がある人にはたまらない行き先です。

プラハからの日帰りなら、街の醸造の伝統にどっぷり浸かり、歴史的な名所をめぐり、活気ある文化にも触れられます。

外せない見どころと楽しみ方

  • ピルスナー・ウルケル醸造所:ここの見学なしにプルゼニュを訪ねたとは言えません。ピルスナーの歴史を学び、醸造工程を見て、伝説のラガーをできたてで味わえます。
  • 大シナゴーグ:ヨーロッパで2番目に大きなシナゴーグ。ムーア復興様式の壮麗な建築で、この街の文化の重なりを物語っています。
  • プルゼニュ歴史地下道:14世紀にさかのぼる坑道と地下室、井戸が街の下に広がっています。ガイドツアーで、中世の街の土台をたどれます。
  • 共和国広場(Náměstí Republiky)を歩く:歴史地区の中心となる広場で、美しい建物に囲まれています。中でもゴシック様式の聖バルトロメイ大聖堂は、チェコで最も高い尖塔を誇ります。
  • テクマニア・サイエンスセンター:家族連れにうれしい施設。体験型の展示とプラネタリウムがあり、年齢を問わず科学を楽しく身近に感じられます。
  • 醸造所レストラン:プルゼニュには醸造所直営のレストランがいくつもあり、伝統的なチェコ料理を地元のピルスナーと一緒に楽しめます。

プラハからプルゼニュへの行き方

  • :プラハからプルゼニュまでは高速道路で一本、所要は約1時間30分です。
  • 列車またはバス:プラハからは列車もバスも定期的に出ていて、所要は約1時間30分。公共交通なら手間なく効率よく着けます。時刻表はIDOSで確認を。
プルゼニュ(ピルスナービール発祥の地)

17)チェスケー・ブジェヨヴィツェ

南ボヘミア地方最大の都市チェスケー・ブジェヨヴィツェは、歴史的な重みと建築の美しさで知られ、そして何よりバドワイザー・ビール発祥の地として有名です。

日帰りで訪ねれば、中世の歴史と生き生きとした現代の文化が溶け合う街を歩けます。背景には絵のような風景とヴルタヴァ川が広がっています。

おもな見どころと楽しみ方

  • 黒塔(Černá věž):街のシンボルとしてそびえる塔で、市街と周囲をパノラマで見渡せます。225段の階段は骨が折れますが、頂上の絶景がしっかり報いてくれます。
  • プシェミスル・オタカル2世広場:チェコでも屈指の広さを誇る大広場。市庁舎やサムソンの噴水をはじめ、美しいバロックとルネサンスの建物に囲まれています。
  • ブドヴァイゼル・ブドヴァル醸造所:世界的に有名なビールの歴史と造り方を学べる見学ツアーがあり、最後はできたてを試飲できます。

行き方

  • :プラハからは約2時間。フルボカー城の見学と組み合わせるのも簡単です。
  • 列車またはバス:プラハからは本数も多く、所要は約2〜2時間30分です。時刻表はIDOSで確認を。
チェスケー・ブジェヨヴィツェ

18)ブルノ

チェコ第2の都市ブルノは、歴史と文化、現代の暮らしが心地よく混ざり合った街。モラヴィアの中心にあり、活気ある学生の街として、また(トゥーゲントハート邸のような)建築の名所や豊かな文化シーンでも知られています。

プラハからの日帰りなら、中世の城や地下空間、広々とした公園、そして意欲的な博物館をめぐれます。

私はブルノ生まれなので、ブルノでの素敵な過ごし方を詳しいガイドにまとめました。

おもな見どころ

  • シュピルベルク城:王の城として始まり、のちに要塞となり、監獄として悪名をはせた城。現在はブルノ市立博物館が入り、街を見下ろす見事な眺めも楽しめます。
  • トゥーゲントハート邸:ミース・ファン・デル・ローエ設計、ユネスコ世界遺産のモダニズム建築の代表作。建築好きなら外せません。定員が限られるので、事前予約を強くおすすめします。
  • 聖ヤコブ納骨堂:聖ヤコブ(Sv. Jakub)教会の地下には、5万人を超える人びとが埋葬されています。納骨堂が発見されたのは2001年で、11年後の2012年に一般公開されました。パリに次いでヨーロッパで2番目の規模です。 
  • カフェ文化を楽しむ:若々しくクリエイティブな空気を映して、ブルノのカフェシーンはとても元気です。おしゃれなカフェでひと休みしながら、街の雰囲気を味わってみてください。

行き方

  • 列車またはバス:プラハとブルノは本数の多い列車とバスで結ばれ、所要は約2時間30分。いちばん安くて快適なRegiojetがおすすめです。
  • :プラハからは車で約2時間。ただしブルノはコンパクトで歩いて回れるうえ、駅もバスターミナルも中心部にあるので、私なら公共交通を選びます。
ブルノ

19)インドジフーフ・フラデツ

南ボヘミアにある愛らしい町インドジフーフ・フラデツでは、チェコの豊かな歴史と文化遺産をのぞけます。見事な城と絵になる旧市街、そしてチェコで3番目に大きな池ヴァイガルがあります。

プラハからの日帰りは、時をさかのぼり、観光地化されていないボヘミアの隠れた名所の静かな美しさを味わうチャンスです。

おもな見どころ

  • インドジフーフ・フラデツ城:町の主役で、チェコでも最大級の城郭。ゴシックからルネサンスまでの様式が重なり、展示も充実しています。中でも有名なのが、精巧な機械仕掛けの降誕人形「クリーザのベツレヘム(Krýzovy jesličky)」です。
  • 歴史地区:よく保存された旧市街を歩いてみましょう。石畳の道、色とりどりのルネサンスとバロックの建物、絵になる広場が待っています。
  • ヴァイガル池:散歩やのんびり過ごすのにうってつけの大きな池。水面に町と城が美しく映り込みます。

プラハからインドジフーフ・フラデツへの行き方

  • :プラハからインドジフーフ・フラデツまでは車で約2時間です。
  • バスまたは列車:プラハのロズティリから直行バスが出ていて、所要は約2時間30分。列車でも行けますが、料金はやや高く、ヴェセリー・ナド・ルジュニツィーで乗り換えが必要です。時刻表はIDOSで確認を。
19)インドジフーフ・フラデツ

20)オロモウツ

チェコ東部にあるオロモウツは、豊かな歴史と美しい建築、活気ある文化を備えた隠れた名所。バロックの建物、絵になる広場、そしてユネスコ世界遺産の聖三位一体柱で知られています。人が多い定番の行き先よりも静かで、それでいて中身の濃い街です。

プラハからの日帰りなら、建築の美しさと宗教的な遺産が独特に溶け合う、モラヴィアの歴史の中心を歩けます。

おもな見どころ

  • 聖三位一体柱:ユネスコ世界遺産に登録された記念碑的なバロックの柱。モラヴィアの人びとの信仰心と工芸の技を物語っています。
  • オロモウツの天文時計:市庁舎にあるユニークな時計で、有名なプラハの天文時計を社会主義リアリズム風に作り変えたもの。毎日正午には労働者の人形が行進します。
  • 聖ヴァーツラフ大聖堂:街のシンボルとしてそびえる大聖堂。ネオ・ゴシックの改修が加わったゴシック建築の傑作で、塔からは市街を一望できます。
  • 歴史地区を歩く:教会や宮殿、公園が数多く残る、保存状態のよい歴史地区をのんびり歩いてみましょう。
  • 名物チーズを味わう:オロモウツといえば、においの強いチーズ「オロモウツケー・トヴァルーシュキ」。食いしん坊なら試す価値ありです。においは強烈ですが、味は絶品!

行き方

  • 列車:プラハからオロモウツへは直通列車があり、所要は約2〜2時間30分。快適で、車窓からチェコの風景も楽しめます。時刻表はIDOSで確認を。列車はRegiojetがおすすめです。
  • :プラハからは約2時間30分〜3時間。予定を自由に組めて、モラヴィアの田園を自分のペースで回れます。
オロモウツ

21)マリアーンスケー・ラーズニェ

マリアーンスケー・ラーズニェは、ボヘミアの美しい一帯、チェコ西部にある魅力的な温泉町。鉱泉と優雅な建築、緑あふれる公園で知られ、心と体を休めたい人に静かな時間をくれます。よく保存された歴史ある雰囲気と自然の美しさが、プラハからの日帰り先として人を惹きつけています。

おもな見どころ

  • コロネードと鉱泉:町の中心にあるのは優雅なコロネード(列柱廊)と、そこに湧く療養用の鉱泉。それぞれ成分も効能も違う水を飲み比べられます。
  • 歌う噴水:町の主役ともいえる音楽噴水。水の動きと光、クラシック音楽が組み合わさった演出が定期的に行われ、思わず見入ってしまいます。

スパの施術:温泉町ならではの伝統を、施術を予約して味わってみてください。伝統的な浴療から今どきのウェルネスまで、癒やしと健康のためのメニューがそろっています。

  • ゴルフ:チェコで最も古いゴルフコースのひとつがあり、歴史ある舞台でプレーできます。

行き方

  • 列車:プラハからは直通列車があり、車窓を楽しみながら約3時間の旅になります。
  • :車ならもっと自由に動けて、所要は約2時間です。
マリアーンスケー・ラーズニェ

22)リベレツ

チェコ北部の街リベレツは、自然の美しさと歴史的な建築、文化的な見どころが一度に楽しめる場所。イゼラ山地のふもとという絵になる立地と、活気ある街の暮らしで知られ、プラハからの日帰りにも心躍る行き先です。

見どころと楽しみ方

  • イェシュチェト塔:イェシュチェト山の頂に立つ象徴的なテレビ塔。建築としても見事なうえ、周囲の風景を見渡す絶景が広がります。頂上のホテルとレストランでは、ここでしかできない体験ができます。
  • リベレツ市庁舎:ネオ・ルネサンス建築の堂々たる一例。細部まで凝った意匠と風格は一見の価値ありです。
  • セントルム・バビロンでくつろぐ:ウォーターパークと遊園地、ウェルネスセンターが入った複合施設。家族連れにも、のんびりしたい人にもぴったりです。

行き方

  • :プラハからリベレツまでは車で約1時間30分です。
  • バスまたは列車:プラハからの直行バスと列車が頻繁に出ているので、公共交通も便利です。所要は約1時間30分〜2時間。時刻表はIDOSで確認を。
リベレツ

23)ドレスデン(ドラジュジャニ)

チェコではなくドイツの街ですが、プラハを拠点にするならドレスデンも魅力的な日帰り先です。国境を越えてすぐのこの街は、目を見張るバロック建築と豊かな文化遺産、そして胸に迫る歴史で知られています。

第二次世界大戦の灰の中から立ち上がり、丹念な修復でかつての輝きを取り戻したドレスデンは、粘り強さと美しさの証そのもの。芸術と歴史と建築が一度に味わえ、誰にとっても記憶に残る一日になります。

おもな見どころと楽しみ方

  • フラウエン教会(聖母教会):ドームが象徴的なこの教会は、ドレスデンの再生そのもの。壮麗な内部を鑑賞でき、上まで登れば市街のパノラマが広がります。
  • ツヴィンガー宮殿:バロック建築の傑作で、いくつもの美術館が入っています。中でも古典絵画館には、ラファエロの名画『システィーナの聖母』があります。
  • ゼンパーオーパー(ゼンパー歌劇場):世界でもっとも美しい歌劇場のひとつ。ガイドツアーがあり、早めに計画すれば公演を観ることもできます。
  • エルベ川沿いの散歩:川岸からは街並みが美しく見渡せ、のんびり歩くのにうってつけです。
  • アルトシュタット(旧市街)を歩く:ドレスデンの歴史地区は建築と歴史の宝庫で、徒歩でも十分に回れます。
  • 緑の丸天井(グリューネス・ゲヴェルベ):ドレスデン城内の宝物館で、宝石や金細工、象牙細工など、目を見張るコレクションが並びます。

行き方

  • 列車:ユーロシティ(EC)がプラハからドレスデンまで直通で走っていて、所要は約2〜2時間30分。景色を楽しみながらゆったり移動したい人に向いています。
  • :所要時間は列車とほぼ同じ。途中、風光明媚なザクセン・スイス地方に自由に立ち寄れるのが利点です。

ドイツへ入国することをお忘れなく。通貨はユーロ、言語はドイツ語です。ただし観光エリアでは英語が通じる人も多くいます。

ドレスデン(ドラジュジャニ)
時間があればおすすめの日帰り旅行

プラハからのそのほかの日帰り旅行

ここからはあまり知られていない場所です。ここまでに挙げた行き先をひと通り訪ねた方や、どうしても人混みを避けたい方におすすめします。

24)ソレニツェの馬蹄(ソレニツカー・ポトコヴァ)

「ソレニツェの馬蹄」とも呼ばれるソレニツカー・ポトコヴァは、中央ボヘミア州にある見応えのある自然の名所。大きく蛇行する川が描く天然の馬蹄形で知られ、見事な眺めと静かな自然のひとときを味わえます。

ハイキング好きにも写真好きにも、チェコの田園の静かな美しさを味わいたい人にもぴったり。プラハからの日帰りは、知名度は低くとも負けず劣らず魅力的な風景へ分け入る旅になります。

おもな見どころ

  • 馬蹄形の蛇行:主役は川がつくる天然の馬蹄形。いくつかの展望ポイントから、息をのむパノラマを見下ろせます。
  • ハイキングコース:一帯にはコースが縦横に走り、緑深い森を抜け、川沿いを歩き、馬蹄形と周囲の風景を望む展望台へと導いてくれます。

行き方

  • :いちばん便利なのは車で、プラハから約1〜1時間30分です。
  • 公共交通:正直かんたんではありませんが(バスを3本乗り継ぐ必要があります)、プラハからバスや列車で近くの町(ソレニツェ、ズドゥホヴィツェ)までは行けます。時刻表はIDOSで確認を。そこから景色のいい道を歩いてソレニツカー・ポトコヴァを目指せます。

 25)クシヴォクラート生物圏保護区

中央ボヘミアにあるユネスコ生物圏保護区クシヴォクラーツコは、自然好きにも歴史好きにも、手つかずの森となだらかな丘、豊かな生きものの世界に浸りたい人にも、まさに楽園。近いうちに国立公園になるかもしれません。

プラハからの日帰りで、チェコでもっとも重要な保護自然区域のひとつへ抜け出せます。

おもな見どころ

  • クシヴォクラート城:12世紀にさかのぼる、チェコで最古かつ最重要級の城。ガイドツアーでは中世の建築や王の部屋、狩猟武器や書物、ゴシック絵画の充実したコレクションを見られます。
  • ハイキングと自然歩道:深い森や川沿い、展望のよい場所へ続く道標つきのコースが縦横に走り、ハイキングや自然散策に最適です。
  • 生きものの豊かさ:保護区には多様な動植物が暮らし、保護種も何種類かいます。バードウォッチングにも写真撮影にも、ただ静かな自然を味わうのにもぴったり。私のいちばんのお気に入りはスクリイスカー・イェジールカ(Skryjská jezírka)です。
  • ほかの城も:トチニーク、ジェブラーク、クラコヴェツなど、ほかにも城がいくつかあります。
  • サイクリング:起伏に富んだ地形はサイクリングにうってつけで、初心者から上級者まで楽しめるルートがあります。

行き方

  • :プラハからの道は分かりやすく、所要は約1時間。保護区と見どころを自分のペースで回れます。
  • 公共交通:プラハからこの地域、とくにクシヴォクラート城の近くの町までは列車とバスの便があります。ただし保護区の奥まった場所へは、最寄りの停留所から歩くか自転車で向かうことになります。時刻表はIDOSで確認を。
クシヴォクラート生物圏保護区

26) 悪魔の頭(チェルトヴィ・フラヴィ)

「悪魔の頭」ことチェルトヴィ・フラヴィは、中央ボヘミア州にある、興味深くもどこか不気味な光景。高さ約9mの巨大な彫刻が、ジェリージ村の近くの砂岩の崖に彫り込まれています。19世紀にチェコの彫刻家ヴァーツラフ・レヴィーが手がけたもので、その謎めいた表情と見事な技は、何十年も人びとを惹きつけてきました。

プラハからの日帰りでは、芸術と歴史と自然が独特のかたちで混ざり合います。首都の外にある、ちょっと変わった名所を訪ねたい人にぴったりです。

おもな見どころ

  • 悪魔の頭の彫刻:主役はこの巨大な彫刻。ほかにはない写真が撮れますし、彫り上げた技のすごさにも感心させられます。
  • 周囲の風景:一帯には美しい砂岩の造形と森、そして静かに自然へ抜け出せるハイキングコースが広がっています。

行き方

  • :いちばん便利なのは車で、プラハから1時間かかりません。
  • 公共交通:プラハのストシーシュコフから400番の直行バスが出ていて、ジェリージまで約45分。着いたら彫刻まで歩きます。ハイキングや田園歩きが好きな方にはうれしい道のりです。時刻表はIDOSで確認を。
悪魔の頭(チェルトヴィ・フラヴィ)

 27)コニェプルシー鍾乳洞

中央ボヘミア州にあるコニェプルシー鍾乳洞は、チェコ最大の洞窟群。1950年に発見されたこの洞窟では、見事なつらら石と石筍、隠れた地底湖、そして先史時代の人の営みの痕跡に出会える、地下世界への旅が待っています。

プラハから車で1時間ほど。自然好きにも家族連れにも、地質学や考古学に興味がある人にも、わくわくする冒険になります。

コニェプルシー鍾乳洞の見どころ

  • 洞窟ツアー:ガイドツアーでは、それぞれ違う造形と表情をもつ空洞を順にめぐります。見どころは、つらら石の装飾が豊かな「プロシェクのドーム」と、ボヘミア最古とされる人の居住跡が見つかった「先史人の洞窟」です。
  • 珊瑚のドーム:ミネラルを含んだ水が何千年もかけてしたたり続けて生まれた、珊瑚のような石筍がずらりと並ぶ一角です。
  • 先史時代の工房:ある空洞からは、石器時代前期に骨の道具や装身具を作っていた工房跡が見つかりました。自然の美しさに、重要な歴史の厚みが加わっています。

プラハからコニェプルシー鍾乳洞への行き方

コニェプルシー鍾乳洞

 28)マーイ展望台

中央ボヘミアのヴルタヴァ川沿いにあるマーイ展望台は、大きく蛇行する川と緑豊かな風景のパノラマで知られています。街の喧騒から離れ、静かで絵になる時間を過ごせる場所。プラハから車ですぐなので、自然好きにも写真好きにもうってつけです。

マーイ展望台への日帰り旅行については、まるごと一本の記事にまとめてあります。

このエリアの見どころ

  • 展望台:風景の中を曲がりくねって流れるヴルタヴァ川を一望できます。川がつくる自然の蛇行と中州は、見応え十分です。
  • ハイキングコース:周辺にはコースが縦横に走り、深い森を抜け、露出した岩を横目に、ほかの展望スポットへも導いてくれます。

行き方

  • :いちばん分かりやすいのは車で、プラハから約1時間。テレティーンに車を置いて、そこから歩きます。
  • 公共交通:バスを2本乗り継ぎ、そこから展望台まで歩きます。終点の停留所は Krňany, Teletín。時刻表はIDOSで確認を。
マーイ展望台

 29)オコシュ城跡

プラハのすぐ北西、美しい風景の中にたたずむオコシュ城の絵のような廃墟は、チェコの中世をのぞかせてくれます。14世紀にさかのぼるこの城は、時の流れにも負けずに立ち続ける城壁と塔で、粘り強さの象徴として親しまれています。

首都からごく近いので、歴史好きにも写真好きにも自然好きにも、日帰りにぴったりです。

城の見どころ

  • 城跡:かつての堂々たる姿の名残を歩いて味わえます。正門や城壁、そして意外なほどよく残っている有名な「ファラ」の建物などが見どころです。
  • ザーコランスキー川:城はオコシュの丘を背にし、緑の草地と森に囲まれています。赤い標識のハイキングコース「巡礼の道 ジープ―ブラニーク」も通っています。
  • 文化イベント:一年を通してコンサートや演劇、中世祭りなどが開かれ、城とその歴史が生き生きとよみがえります。

行き方

  • :いちばん便利なのは車で、プラハから約30分。ちょっと抜け出したいときにぴったりです。
  • 公共交通:プラハからオコシュ村へは350番と323番のバスがあります。時刻表はIDOSで確認を。
オコシュ城跡

 30)パネンスキー・ティーネツの未完の聖堂

ロウニの町に近いチェコの田園に立つパネンスキー・ティーネツの聖堂は、未完のまま残されたゴシック建築。建築にかけた野心と、歴史の謎をたたえた心惹かれる記念碑です。14世紀にさかのぼるこの聖堂はついに完成しませんでしたが、残された遺構は驚きと静かな物思いを誘います。

見どころ

  • 聖堂の遺構:主役は聖堂そのもの。空に向かって高くそびえるゴシックのアーチと壁が見事です。遺構の間を歩きながら、実現するはずだった壮大さを感じられます。
  • エネルギーの流れ:この場所は強い「よい気」が流れる地とされ、スピリチュアルや瞑想に関心のある人も多く訪れます。

行き方

  • :いちばん便利なのは車で、プラハから約1時間。日帰りにも行きやすい場所です。
  • 公共交通:プラハのナードラジー・ヴェレスラヴィーンから389番の直行バスが出ています。聖堂までは少し歩きます。最新の時刻表はIDOSで確認を。
パネンスキー・ティーネツの未完の聖堂

 31)コスト城

絵のようなチェスキー・ラーイ(ボヘミアン・パラダイス)にたたずむコスト城は、チェコでもっとも保存状態がよく、見応えのある中世の城塞のひとつ。堂々とした白い石壁と、深い森と砂岩の造形に囲まれた要害の地にあり、騎士と貴族の時代へ時をさかのぼる旅に誘ってくれます。

見どころ

  • 城のガイドツアー:歴史ある部屋や武器庫、拷問室をめぐるツアーがあり、中世の暮らしと城の建築の特徴がよく分かります。
  • 城の敷地:城を囲む広い敷地には、よく残った防御施設と静かな池、そして周囲の風景を絵のように望む小道があります。
  • チェスキー・ラーイでのハイキング:この地方は見事な砂岩の「岩の町」と森、ハイキングコースで知られています。コスト城の見学と組み合わせれば、中身の濃い一日になります。

行き方

  • :プラハからコスト城までは約1時間30分。ボヘミアの田園を抜ける、景色のよい道のりです。
  • 公共交通:城まで直接行くなら、停留所 Libošovice, Podkost, hrad Kost で検索してください。リボショヴィツェ駅から黄色い標識の道を歩く方法もあります。 最新の時刻表はIDOSで確認を。
コスト城

32)チェスキー・シュテルンベルク城

中央ボヘミアのサーザヴァ川を見下ろす丘の上に立つチェスキー・シュテルンベルク城は、チェコでもっとも絵になり、保存状態のよい中世の城のひとつ。1241年に貴族シュテルンベルク家が築き、今も一族が所有して暮らしています。何世紀にもわたるチェコの歴史と建築、貴族の暮らしをのぞける貴重な場所です。

見どころ

  • 城内ツアー:豪奢な内装の部屋をめぐるガイドツアーでは、歴史的な品々や甲冑、武器、一族の肖像画の充実したコレクションを見られ、チェコ貴族の暮らしと時代が伝わってきます。
  • ゴシックの礼拝堂:城内の礼拝堂も見どころ。美しいフレスコ画と、静かに物思いにふけられる空気があります。
  • パノラマの眺め:高台に立つ城からは、サーザヴァ川と周囲の森を見渡す絶景が広がります。写真撮影にも、自然を味わうのにも最高の場所です。

行き方

  • :プラハからチェスキー・シュテルンベルク城までは車で約1時間です。
  • 公共交通:プラハからチェスキー・シュテルンベルクの町までは定期的な列車の便があり、バスと列車を乗り継いだあと、城まで少し坂を上ります。最新の時刻表はIDOSで確認を。

 33)ゼレナー・ホラ(緑の丘)

ジュジャール・ナド・サーザヴォウにあるゼレナー・ホラ(緑の丘)は、チェコのヴィソチナ地方にある、ほかに例を見ない文化・建築の名所。チェコの名建築家ヤン・ブラジェイ・サンティーニ・アイヘルが設計した、ゴシックとバロックの傑作「ネポムツキーの聖ヤン巡礼教会」で知られています。

ユネスコ世界遺産に登録されたこの教会と周辺には、信仰と建築、自然の美しさが見事に溶け合っています。プラハからの日帰り先としても格別です。

見どころ

  • ネポムツキーの聖ヤン巡礼教会:星形の平面と緻密な象徴表現、ゴシックとバロックの調和で知られる、建築史上とても重要な教会です。ガイドツアーがあり、教会の歴史と建築、そして聖ヤン・ネポムツキーの物語を聞けます。
  • 周囲の公園:教会は静かな公園の中にあり、いくつかの礼拝堂や彫刻、散策路が、歩きながら考えごとをするのにぴったりです。
  • ジュジャール・ナド・サーザヴォウ城:すぐ近くにあるもうひとつの見どころ。博物館やギャラリー、歴史展示があり、この地方の旅に厚みを添えてくれます。

行き方

  • :プラハからジュジャール・ナド・サーザヴォウのゼレナー・ホラまでは車で約2時間です。
  • 公共交通:プラハからジュジャール・ナド・サーザヴォウへは定期的な列車とバスの便があります。町の中心からゼレナー・ホラへは、市内交通かタクシーで簡単に行けます。最新の時刻表はIDOSで確認を。
ゼレナー・ホラ(緑の丘)

 34)トシェビーチ

ヴィソチナ地方の町トシェビーチは、見事なユダヤ人街と聖プロコピウス聖堂で知られ、そのどちらもユネスコ世界遺産に登録されています。ユダヤとキリスト教の歴史が独特のかたちで重なり、建築の逸品と静かな川辺の風景がそろう、心惹かれる日帰り先です。

おもな見どころ

  • ユダヤ人街:ヨーロッパでもっともよく保存されたユダヤ人街のひとつ。細い路地と歴史ある建物が迷路のように入り組み、シナゴーグが2つあります。うち「奥のシナゴーグ」は現在、この地方のユダヤ人の歴史を伝える博物館になっています。
  • 聖プロコピウス聖堂:ロマネスクとゴシックが融合した建築の傑作。精緻な外観と美しく装飾された内部をもち、歴史は13世紀にさかのぼります。
  • トシェビーチ城:町を見下ろす城は現在は博物館。さまざまな展示と美術コレクションを通して、土地の歴史と文化を知ることができます。

行き方

  • :プラハからトシェビーチまでは車で約2時間です。
  • 公共交通:プラハからバスや列車でも行けますが、所要は約3時間。ここは車のほうが向いています。
  • ガイドツアー:テルチとトシェビーチの日帰りツアーがおすすめです。
トシェビーチ

 35)ドラープスケー・スヴィェトニチキ

絵になるチェスキー・ラーイ地方にあるドラープスケー・スヴィェトニチキは、独特の砂岩の造形と、中世初期の岩窟城の名残が残る場所。自然の美しさと歴史の謎めいた面白さが同居していて、冒険心のある人にも、歴史好きにも自然好きにも、プラハからの日帰りにぴったりです。

おもな見どころ

  • 奇岩と城跡:見応えのある砂岩の造形に、かつて中世の城塞の一部だった洞窟や部屋が彫り込まれています。その跡をたどると、当時の暮らしと、この場所が戦略的にいかに重要だったかが見えてきます。
  • ハイキングコース:チェスキー・ラーイ地方を縫うコース網につながっていて、森や「岩の町」、ほかの史跡を含む見事な風景を楽しめます。
  • 展望スポット:周辺にはいくつもの展望点があり、息をのむパノラマが広がります。写真撮影にも、自然を味わうのにも最適です。
  • ロッククライミング:初心者から上級者まで対応するルートがいくつもあります。安全上の注意と現地のルールは必ず守ってください。

行き方

  • :プラハからドラープスケー・スヴィェトニチキまでは車で約1時間30分です。
  • 公共交通:バスを乗り継ぎ、そこから歩いて向かいます。終点は Mnichovo Hradiště, Dneboh で検索してください。田園を歩いて回るのが好きな方に向いた道のりです。時刻表はIDOSで確認を。

ドラープスケー・スヴィェトニチキの日帰り・ガイドツアー

自分たちだけで歩くのも十分に楽しいのですが、ガイドツアーに参加すると、この場所の歴史や物語が加わって体験がぐっと深まります。

ガイドツアー:こちらの日帰りツアーがおすすめです。

ドラープスケー・スヴィェトニチキ

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