
現地の専門家アドリアナ&マテイが執筆
アドリアナとマテイ・ハロウスコヴィは、人気ブログ Czech the World を運営するトラベルブロガーです。
マテイはプラハ生まれでずっとこの街に住んでおり、アドリアナは10年以上前にここに引っ越してきました。
60か国以上を旅してきましたが、いちばんよく知っている場所を挙げるなら、この街です。
百塔の街プラハは、みごとな建築と愛らしい石畳、そして生きた文化の場によって、歴史のなかを旅する魔法のような時間をくれます。この魅力あふれるチェコの首都を一日歩きまわったあと、体をほどいて生き返らせるのに、プールでひと泳ぎするほどいい方法はありません。
この記事ではプラハでプールのあるホテル25選をまとめました。理想のプールだけでなく、忘れられないプラハ滞在にふさわしいエリアも一緒に見つけてもらうためです。
旧市街のまんなかにある贅を尽くした隠れ家から、少し離れた場所に建つ現代建築の傑作まで。ここに挙げたホテルは、快適さと洗練と休息をちょうどよく兼ねそなえています。
これらのホテルとその周辺エリアは、当社の無料アプリの地図上に表示されています。 このガイドを参考にしてアプリを選び、歩きながらアプリを開いてください。
プールのあるプラハのホテル――地図
プラハの歴史の中心にある、プールつきホテル(旧市街・新市街・マラー・ストラナ)
プラハ1区にホテルを取るということは、この街の魔法のまさに中心に身を置くということです。天文時計もカレル橋も、物語をたたえた曲がりくねった石畳も、どれも数歩の距離。歴史を吸いこむように味わい、最上級の食事を楽しみ、扉を出たその瞬間から街の鼓動を感じたい人のための地区です。
- いいところ: 主要な見どころへの近さは他の追随を許さず、どこへでも歩いて行けます。魔法めいた歴史的な空気につねに包まれていますし、レストランもカフェも店も選び放題です。
- もの足りないところ: 街でいちばんにぎやかで、いちばん混みあう一帯です。ホテルも食事もプラハでいちばん高くつきます。とくに主要な広場のそばは騒がしくなりがちで、地元らしさより「観光地らしさ」が勝ちます。
1) NH Collection Prague Carlo IV ★★★★★
- どんな宿? 1890年代のネオルネサンス様式の宮殿を使い、歴史の華やぎと今どきの快適さを混ぜあわせたホテルです。大理石のロビー、ゆったりした部屋、磨きあげられたサービス。ヴァーツラフ広場と中央駅から数歩という立地で、プラハでもとりわけ品のある五つ星のひとつです。
- 向いている人: 古典的な贅沢と本格的なウェルネス、そして中心部の立地を、最上級チェーンほどの値段は払わずに手に入れたい人。
- プールとウェルネスの見どころ: 贅を尽くしたスパには、丸天井の下に20メートルの温水屋内プール、水圧マッサージのベッド、ジャグジー、スチームバス、フィンランド式サウナがそろっています。静かな休憩スペースまであり、街歩きのあとに体をほどくには申し分ありません。
- 料金の目安: 繁忙期のスタンダードダブルで1泊220〜350ユーロ(約5,500〜9,000コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 堂々たる内装、本当に泳げる長さのプール、洗練されたスパ。カルロ4世は中心部のウェルネスホテルとしてプラハでも指折りです。




2) Alchymist Grand Hotel & Spa ★★★★★
- どんな宿? カレル橋から数分、ロマンチックなバロックの宮殿をブティックホテルに変えた一軒です。どの部屋も骨董、フレスコ、クリスタルのシャンデリアで飾られ、親密でありながら王侯めいた、おとぎ話のような空気が漂います。
- 向いている人: 歴史と装飾豊かな内装、そして控えめな五つ星のもてなしが好きなカップルや新婚旅行の二人。
- プールとウェルネスの見どころ: 石の丸天井の下に隠れたエクソティカ・スパには、ろうそくの灯りに照らされた屋内プール、サウナ、スチームルームがあります。湯はあたたかく静かで、泳ぐためというより聖域のよう。施術はバリ島に着想を得たものが得意です。
- 料金の目安: デラックスダブルで1泊300〜450ユーロ(約7,500〜12,000コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: バロックのロマンスがきわまった宿。趣のあるスパをもつ小さな宮殿で、城の地区のすぐわきという立地の魅力も比類がありません。




3) Hotel KINGS COURT ★★★★★
- どんな宿? 目を引くネオルネサンスの外観の奥に、すっきりした現代的な内装が広がります。向かいはアールヌーヴォーの市民会館。火薬塔と旧市街広場から数歩の場所で、静かで快適な部屋と行きとどいたサービスを受けられます。
- 向いている人: プラハのど真ん中で五つ星の便利さを求める、街旅のカップルや出張の人。
- プールとウェルネスの見どころ: スパ・キングスコートには、こぢんまりしつつ品のある屋内プール(流れに逆らって泳げるジェットつき)、休憩用の寝いす、フィンランド式サウナ、スチームバスがあります。買い物や観光のあとに生き返るにはうってつけです。
- 料金の目安: 季節によって1泊180〜300ユーロ(約4,500〜8,000コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 歩いてめぐるのに最高の立地、洗練された部屋、そして中心部にきちんとしたスパプール。旧市街ではめずらしい組みあわせです。




4) The President Hotel Prague ★★★★★
- どんな宿? ヴルタヴァ川のほとりに建つ現代的なランドマークで、プラハ城が大きく見晴らせます。部屋は明るく広く、上品にそぎ落とされた設え。扉を出ればそのまま川沿いの遊歩道です。
- 向いている人: 洗練された街旅を求めるカップル、出張の人、そして広さと眺めのある贅沢を好む人。
- プールとウェルネスの見どころ: プレジデント・スパゾーンには水中マッサージジェットつきの大きな屋内プール、フィンランド式サウナ、スチームバス、休憩スペースがあります。中心部の便利さと本物のリゾート級の設備が同居する、めずらしい組みあわせです。
- 料金の目安: スーペリアルームで1泊260〜400ユーロ(約6,500〜10,000コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 絵はがきのような川の眺め、すっきりしたデザイン、そして歴史地区でも最大級のウェルネス空間。




5) Hilton Prague Old Town ★★★★★
- どんな宿? アールデコの意匠と国際水準の快適さを合わせた、磨きあげられた五つ星です。立地は理想的で、旧市街広場まで徒歩5分、地下鉄の駅は真上。部屋は品がありながら実際的で、朝食のビュッフェは特筆ものです。
- 向いている人: 勝手の知れた贅沢と中心部の拠点を好む、出張の人やカップル。
- プールとウェルネスの見どころ: リビングウェル・ヘルスクラブには、流れに逆らって泳げるジェットつきの温水屋内プール、サウナ、ジムがあります。夕食前や街歩きのあとのひと泳ぎにぴったりです。
- 料金の目安: キングルームで1泊200〜320ユーロ(約5,000〜8,000コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 実績のあるヒルトンの品質、静かな快適さ、そして旧市街のただなかにある本物の屋内プール。




6) Four Seasons Hotel Prague ★★★★★
- どんな宿? プラハのまんなかで味わう、混じりけのない贅沢です。ヴルタヴァ川に面して建ち、カレル橋とプラハ城が見晴らせます。AVAスパの利用者は「バイタリティプール」を使えます。おおよそ3×8メートルの屋内水治療プールで、マッサージジェット、流れに逆らう装置、滝のような水流がついています。スチームルーム、サウナ、休憩ラウンジも併設されています。
- 向いている人: ロマンチックな街旅を求めるカップル、旧市街広場から数歩でいながらスパも一式ほしい贅沢派、そして上質なサービスを期待する家族連れ(5歳未満の食事は無料)。
- プールとウェルネスの見どころ: バイタリティプールは競技用の大きさではなく、こぢんまりしています。ただ設えは美しく、スパ全体の一部として味わうもの。観光で歩いた一日の締めくくりに向いています。フィットネスは24時間使えます。
- 料金の目安: 繁忙期のスタンダードルームで1泊450〜650ユーロ(約11,000〜16,000コルナ)から。(日によって大きく変わります。)
- ここを選ぶ理由: 同格のなかでも抜きん出たサービス、文句なしの中心立地、一式そろったスパ。甘やかされながら主要な見どころのただなかに泊まりたいなら、ここです。




7) AXA Hotel ★★★ – New Town
- どんな宿? プラハの建築史のひとかけらです。1930年代の機能主義建築の名建築に入っていて、直線的でレトロな、ほかにない味があります。重んじているのは機能と快適さ。共和国広場に近いいい場所で、簡素で清潔な滞在ができます。
- 向いている人: 本気で泳ぐ人、建築好き、そして豪華な施術より本物のトレーニング用プールを取る、予算重視の旅行者。
- プールとウェルネスの見どころ: このホテルを有名にしているのが、すばらしい25メートルの温水屋内プールです。中心部で宿泊客が使えるきちんとした競泳用プールはごくわずかで、本気で泳ぎたい人には夢のような設備です。サウナとフィットネスもあります。
- 料金の目安: ダブルルームで1泊90〜140ユーロ(約2,250〜3,500コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 文句なしにプールのためです。街旅のあいだも本気で泳ぎたいなら、この価格帯とこの立地で、AXAの歴史ある25メートルプールに並ぶものはありません。




プラハの魅力ある住宅街にある、プールつきホテル(ヴィノフラディとジシュコフ)
観光の中心からほんの少し外へ出たこの一帯では、より地に足のついた暮らしの空気を味わえます。ヴィノフラディは緑の多い通り、美しいアールヌーヴォーの建物、旬のカフェで知られ、ジシュコフはもっと荒削りで自由な気風。数えきれないパブと、あの目立つテレビ塔があります。静かな空気と値段のよさを求めるなら、そして本物のプラハっ子の気分を味わいたいならここへ。中心部まではトラムですぐです。
- いいところ: 「暮らすように泊まる」感覚が強く、ホテルも食事も飲みものも値段に対する満足度が高いです。1区に比べて空気はずっと静かで落ち着いています。いいレストランやバーはどこにでもあり、中心部へはトラムですぐです。
- もの足りないところ: 歴史地区のただなかではないので、主要な見どころへはプラハの優秀な公共交通に頼ることになります。歩いてすぐの範囲に大きな名所は多くありません。
8) Ibis Praha Wenceslas Square ★★★
- どんな宿? イビスらしい安定した快適さと、明るく機能的な設えをもつ現代的で手ごろなホテルです。かなり中心寄りの立地で値段以上の満足があり、ヴァーツラフ広場の上手とI. P. パヴロヴァの交通結節点まで歩いてすぐです。
- 向いている人: 予算を抑えたい旅行者、学生、家族連れ。中心部の拠点がほしくて、贅沢な飾りは要らないけれど、いいプールは使いたい人。
- プールとウェルネスの見どころ: イビス自体にプールはありませんが、宿泊客は隣接する姉妹ホテル、ノボテルの優れたウェルネス施設をそのまま使えます。大きな温水屋内プール、サウナ、現代的なジムが含まれるので、三つ星の値段で四つ星の設備が手に入ります。
- 料金の目安: スタンダードルームで1泊80〜130ユーロ(約2,000〜3,250コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 街でもっとも賢い節約の選択肢のひとつです。実用的な三つ星の部屋の代金で、四つ星のウェルネス施設を使えて、しかも一等地。




9) Wellness Hotel Olšanka ★★★★
- どんな宿? 1970年代からあるチェコの定番で、いまは今どきの快適さに合わせて手を入れられています。いちばんの強みは、本格的なスポーツ施設に館内から直接行けること。建物を出ずに泳いで、体を動かして、休めます。
- 向いている人: 体を動かすのが好きな旅行者、家族連れ、そして地元の空気と本物のスポーツ施設を手ごろな値段で求める人。
- プールとウェルネスの見どころ: ホテルはオルシャンカ・スポーツセンターとつながっていて、25メートルの屋内プール、ジム、サウナとマッサージのあるウェルネス空間が使えます。豪華というより実用的で、毎日の運動にはうってつけです。
- 料金の目安: スタンダードダブルで1泊75〜125ユーロ(約1,900〜3,100コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: きちんと泳ぎたい人にとって、プラハでいちばんの節約の選択肢です。旧市街へはトラムで楽に出られます。




10) Novotel Praha Wenceslas Square ★★★★
- どんな宿? ヴァーツラフ広場の上手から歩いて数分の、安心して選べる現代的な四つ星です。感じのいい空気、快適な部屋、充実した設備で知られ、家族連れにも出張の人にも人気があります。
- 向いている人: 子ども連れの家族、観光客、そして中心部で質のいい宿とウェルネス施設を求めつつ、大通りの喧騒からは少し離れた静かな通りに泊まりたい人。
- プールとウェルネスの見どころ: 大きな温水屋内プールがあり、街を歩きまわった一日のあとにくつろぐのにぴったりです。ウェルネス空間にはサウナと設備の整ったジムも。プールは家族で遊べるだけの広さがあります。
- 料金の目安: スタンダードルームで1泊120〜190ユーロ(約3,000〜4,750コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 値段に対する満足度が抜群です。中心部のいい立地と広い屋内プール――このあたりではめずらしく、価値のある組みあわせです。




プラハ4区・5区(パンクラーツ、スミーホフ)のプールつきホテル――今どきの快適さと川の眺め
この二つの地区が見せてくれるのは、現代のプラハです。パンクラーツはビジネスの拠点で、目をみはるパノラマをもつ高層ホテルが建ちならびます。スミーホフのアンデール周辺は買い物、映画館、レストランでにぎわう一帯。どちらも地下鉄の便がよく、歴史地区へすぐ出られるうえ、今の街の暮らしも味わえます。
- いいところ: ここのホテルは街の稜線を見晴らす眺めと現代的な設備をもつことが多いです。中心部と比べると値段に対する満足度が高く、どちらの地区も交通の要所で、地下鉄で見どころへ速く出られます。スミーホフは買い物と娯楽にも強いです。
- もの足りないところ: 旧市街のような石畳の歴史的な風情はありません。空気はもっと商業的で、ビジネス寄りです。歴史地区を歩くには公共交通に頼ることになります。
11) Panorama by Verdi Hotels Prague ★★★★
- どんな宿? 中心部の南に建つ高層ホテルで、街の稜線が大きく見晴らせ、地下鉄C線に直結しています。部屋は明るく、近年手が入れられたばかり。最上階のウェルネス空間がこの宿の王冠です。
- 向いている人: 今どきの快適さと見事な眺めを、中心部の値段を払わずに味わいたいカップルやひとり旅の人。
- プールとウェルネスの見どころ: 24階のトップデッキ・スパには温水屋内プール、ジャグジー、フィンランド式サウナ、そして街を見晴らす休憩スペースがあります。屋根の向こうに沈む夕日を眺めながら泳げる場所は、プラハにはそう多くありません。
- 料金の目安: スーペリアルームで1泊115〜180ユーロ(約2,800〜4,500コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 街を見晴らす見事なプール、地下鉄への近さ、そして街の便利さと手の届く四つ星の贅沢のちょうどいいつりあい。




12) Grand Hotel Prague Towers ★★★★★
- どんな宿? ヴィシェフラト城のそばに建つ洗練された高層ホテルで、ヨーロッパでも指折りの眺めをもつスパがあります。内装は品があり国際的、スタッフは磨きあげられた五つ星のサービスに心づかいを添えてくれます。
- 向いている人: 古典的な五つ星の設備と、文句のつけようがない眺めを求めるカップルや出張の人。
- プールとウェルネスの見どころ: 26階を占めるアポロ・デイスパには、温水屋内プール、ジャグジー、サウナ、スチームルーム、そしてガラス張りの休憩スペースがあります。水のなかから眺めるプラハの稜線は忘れがたいものです。
- 料金の目安: デラックスルームで1泊150〜260ユーロ(約3,800〜6,500コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 洗練された五つ星の贅沢と、ひと泳ぎごとにプラハ城が見える屋上スパ。




13) NH Collection Prague ★★★★
- どんな宿? アンデール地区の上、緑の斜面に建つ現代的なホテルです。静けさと街の眺めがありながら、専用のケーブルカーで中心部まで数分。部屋は風通しがよく現代的で、バルコニーつきの部屋も多くあります。
- 向いている人: 静けさときれいな空気、そして地下鉄への近さを求めるカップルや出張の人。
- プールとウェルネスの見どころ: こぢんまりしたウェルネス施設には温水屋内プール、ジャグジー、サウナがあります。街歩きのあとや、近くのムラーゾフカ公園を走ったあとの気持ちのいい逃げ場です。
- 料金の目安: スーペリアルームで1泊130〜210ユーロ(約3,200〜5,200コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 緑に囲まれた環境、ほかにない専用ケーブルカー、そして街を見晴らすくつろぎのプール。それが旧市街から15分の場所にあります。




プラハ城の近くにある、プールつきホテル
格式のあるこの住宅地は、静かで緑ゆたかな逃げ場でありながら、主要な見どころにも申し分なく近い場所です。大使館と美しい邸宅が並ぶプラハ6区は、プラハ城とストラホフ修道院に歩いて行けて、しかも一日の終わりには落ち着いた環境に帰りたい人にぴったりです。
- いいところ: とても静かで安全、そして格式のある空気があります。プラハ城へは楽に行けますし、公園と緑にあふれた一帯です。街の喧騒からほんとうに離れて休めます。
- もの足りないところ: 少し眠たげな地区で、レストランや夜の店の選択肢は多くありません。旧市街やほかの一帯へ出るには、歩くには遠いので公共交通を使うことになります。
14) OREA Hotel Pyramida ★★★★
- どんな宿? ストラホフ修道院のすぐ下に建つ、長く親しまれてきたホテルです。近年すっきりとした現代的な改装を受けました。プラハ城までは歩いて10分、それでいて帰ってくれば緑に囲まれた静かな部屋があります。
- 向いている人: 家族連れ、気負わない旅行者、そして主要な名所に楽に行ける静かな拠点がほしい人。
- プールとウェルネスの見どころ: 11メートルの屋内プール、フィンランド式サウナ、小さなジムがあります。水温は心地よく、混みあうことはめったにありません。朝の短いひと泳ぎにも、観光のあとにぷかぷか浮かぶのにも向いています。
- 料金の目安: スタンダードルームで1泊100〜160ユーロ(約2,500〜4,000コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 城のそばという文句なしの立地を無理のない値段で。石畳を歩くあいだの充電にウェルネス施設までついてきます。




プラハ8区・9区――お得さと充実した設備
すばらしい設備を手ごろな値段で求めるなら、この二つの地区は優れた選択です。現代的なホテル、大きな会議場、そしてO2アリーナがあり、値段に対する満足度は抜群。中心部へは地下鉄かトラムを使うことになりますが、移動は速いですし、その代わりに本格的な長さのプールや広大なウェルネス空間といったリゾート級の設備が手に入ります。
- いいところ: プラハでいちばん値段に見あう選択肢です。ホテルは現代的で、中心部では見つからない充実した設備をもつことが多いです。地下鉄とトラムは直通で速く、中心部まで10〜15分。O2アリーナの催しに行くなら申し分ありません。
- もの足りないところ: 中心部から離れているぶん、移動に時間を取られます。住宅地か商業地が中心で、歴史的な風情はありません。観光の合間にホテルへちょこちょこ戻りたい人には向きません。
15) Hilton Prague ★★★★★
- どんな宿? 旧市街と旬のカルリーンのあいだに建つ、ガラス屋根の巨大なアトリウムをもつホテルです。近年改装された部屋は現代的な意匠と行きとどいた設備を兼ねそなえ、屋上のスカイバーからは忘れがたい街の眺めが広がります。
- 向いている人: 家族連れ、会議で訪れる人、そして歴史地区まで歩ける距離でリゾート級の設備を求める旅行者。
- プールとウェルネスの見どころ: サイベックス・ヘルスクラブ&スパには、ゆったりした温水屋内プール、ジャグジー、サウナ、スチームルームがあります。プール空間は明るく風通しがよく、朝のひと泳ぎにもトレーニング後の休息にも向いています。
- 料金の目安: スタンダードルームで1泊170〜290ユーロ(約4,200〜7,200コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: プール、スパ、ジム、複数のレストランがひとつ屋根の下にそろう充実ぶり。旧市街広場までは歩いて10分です。




16) Clarion Congress Hotel Prague ★★★★
- どんな宿? 地下鉄ヴィソチャンスカー駅とフェニックス・ショッピングセンターに直結した、大きく現代的な複合施設です。規模のわりに部屋は静かで快適。スタッフの感じのよさと朝食の充実で知られています。
- 向いている人: 家族連れ、出張の人、そして近くのO2アリーナのコンサートや催しに行く人。
- プールとウェルネスの見どころ: 宿泊客は隣接するフォーム・ファクトリー・ウェルネスセンターを使えます。流れに逆らって泳げるジェットつきのくつろぎプール、ジャグジー、フィンランド式サウナ、スチームバスがあり、一日スパで過ごせるだけの広さがあります。
- 料金の目安: スタンダードダブルで1泊105〜170ユーロ(約2,600〜4,200コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 値段に対する満足度、本格的なウェルネス施設、そして中心部まで10分で着く地下鉄直結。




17) Wellness Hotel STEP ★★★★
- どんな宿? 中心部からトラムで15分、広々とした街なかのリゾート型複合施設です。快適で現代的な部屋、複数のレストラン、スポーツ施設、そしてプラハでも最大級のウェルネス空間がそろっています。週末の休息先として地元の人にも人気です。
- 向いている人: 家族連れ、グループ、そして何もかもがひとつ屋根の下にそろう、体を動かす休暇が好きな人。
- プールとウェルネスの見どころ: 宿泊客はインフィニット STEP ウォーター&サウナワールドを使えます。25メートルの本格的なプール、いくつものジャグジー、スチームルーム、6種類のサウナ。夏には屋上のジャグジーまで開きます。
- 料金の目安: ダブルルームで1泊90〜140ユーロ(約2,200〜3,500コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: この値段でこの設備。本気で泳ぐことからサウナ、マッサージまで、しかもすべて市内で完結します。




18) Hotel Duo & Wellness Prague ★★★★
- どんな宿? 感じのいいサービス、ゆったりした部屋、そして地下鉄で旧市街まで15分という便利さで知られる、大きく現代的なホテルです。ロビーと共用部は洒落た改装を受け、新しく国際的な空気になりました。
- 向いている人: 家族連れ、団体旅行、そして快適さと駐車場、中心部への良い足を求める旅行者。
- プールとウェルネスの見どころ: ウェル&フィット・センターには、短い距離なら泳げる温水屋内プール、ジム、フィンランド式サウナ、タイ式マッサージの施術室があります。清潔で静か、さっと体をほどくには十分すぎるほどです。
- 料金の目安: スーペリアダブルで1泊80〜135ユーロ(約2,000〜3,400コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 安定した四つ星の快適さ、気の利くスタッフ、そして本物のプール。この値段でこれはプラハではなかなかありません。




19) Hotel Aura Design & Garden Pool ★★★★
- どんな宿? 中心部の北、静かな住宅地に建つブティックホテルです。内装は洒落た邸宅のようで、現代的な設え、感じのいいスタッフ、敷地内の駐車場がそろっています。
- 向いている人: 夏に訪れる人、車で来る人、そして人混みから離れた静けさを好む家族連れ。
- プールとウェルネスの見どころ: いちばんの見どころは屋外のステンレス製プールです。まわりには庭の寝いすと小さなジャグジー。営業は5月から9月までの季節限定で、プラハでは数少ない本物の屋外ホテルプールのひとつです。
- 料金の目安: ダブルルームで1泊70〜110ユーロ(約1,800〜2,800コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 今どきの快適さと、休暇らしい屋外プール。夏に車でプラハを訪ねるなら理想的です。




20) Castle Residence Praha ★★★★
- どんな宿? 18世紀のワイナリーと館を美しく修復した、愛らしくほかにない隠れ家です。プラハ動物園と植物園で知られる、緑ゆたかで静かなトロヤ地区にあり、歴史的でロマンチックな空気のなか、落ち着いて過ごせます。
- 向いている人: 街の喧騒から離れて静かに休みたいカップル、家族連れ、旅行者。動物園を訪ねる人や、緑のなかで駐車も楽な環境を好む人にはうってつけです。
- プールとウェルネスの見どころ: 居心地のいいウェルネス空間には、流れに逆らって泳げるジェットつきの気持ちのいい温水屋内プールがあります。ジャグジーとサウナもそろい、観光の一日を終えてほどけるための、こぢんまりした空間になっています。
- 料金の目安: ダブルルームで1泊90〜150ユーロ(約2,250〜3,750コルナ)から。
- ここを選ぶ理由: 歴史ある館の空気、静かな緑の立地、そして心地よい屋内プール。この組みあわせはほかにありません。街のなかにいながら街から逃れられる場所で、値段以上の満足と、ひと味ちがうプラハが味わえます。街の なか にある逃げ場、というわけです。




プール自慢のプラハのホテル(市外すぐ)
プールそのものが主役になる、家族向けの本格的な体験を求めるなら、市境の少し外まで足をのばす価値があります。ここに挙げるホテルはそれ自体が目的地で、街の小旅行をちょっとした休暇に変えてくれます。
- いいところ: 水の施設(まるごとひとつのウォーターパークなど)が桁ちがいで、リゾートそのものを味わえます。家族連れにはこれ以上ない選択肢で、遊びも食事も敷地内で完結します。車でのアクセスも楽で、駐車場はたいてい込みです。
- もの足りないところ: プラハに泊まっているわけではないので、夜の街の空気は味わえません。見どころへ行くには時刻の決まった送迎バスか車が要るので、思い立って中心部へ出るのは難しくなります。これは「プラハへ日帰りする休暇」であって、その逆ではありません。
21) Aquapalace Hotel Prague ★★★★
- どんな宿? 中欧最大のウォーターパークに直結した、家族向けのホテルです。泊まればそれだけでちょっとした休暇になります。部屋はゆったり、レストランは気軽で、何もかもが遊びと休息のためにつくられています。
- 向いている人: 子ども連れの家族、そしてプラハを離れずに水浸しの休暇を過ごしたい人。
- プールとウェルネスの見どころ: アクアパレス・ウォーターワールドが使い放題です。波のプール、ウォータースライダー、ジャグジー、そして巨大なサウナ群。屋内は30 °C前後に保たれているので、一年じゅう快適に過ごせます。
- 料金の目安: 1泊140〜220ユーロ(約3,500〜5,500コルナ)から。たいていパークの入場料込みです。
- ここを選ぶ理由: 市外すぐで味わえる、家族向けリゾートの決定版。楽しくて、休まって、内容を思えば値段以上です。




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